第19回みらいバス 浪江町を訪問しました(5/19)

今年度最初の1Dayスタディツアー「みらいバス」は、5月19日(土)に、学生・教職員21名で浪江町を訪問しました!

今回は、浪江町が行う酒田地区での田植えイベントに参加しました。福島大学で浪江町の田植えイベントに参加をするのは今年で3年目です。

まずは農家の皆さんに教わりながらの手植えです。
学生たちは土の感触とにおいを楽しみながら、心を込めて田植えをしました。

 

なみえ焼そばと浪江でとれたお米のおにぎりのとっても美味しい昼食を頂いた後は、農家の皆さん、そして他大学の学生さんたちと一緒にワークショップです。「浪江でできた農作物を多くの方に知ってもらうには?」といったテーマで、真剣にアイディアを出しあいました。

 

その後は「まち・なみ・まるしぇ」でお土産を買い、町巡りとして請戸港や大平山などもご案内頂きました。
避難指示の一部解除から1年余り。田植え体験とワークショップを通じ、本格的な営農再開に向けた町への取り組みや、住民の皆さんの思いを伺うことができました。
実際に現地を訪れ、田植え体験をし、住民の皆さんから直接お話を伺うことで、学生たちは多くのことを学んだようです。帰りのバスの中では「初めて訪れた気がしないくらい、浪江の方々が温かく迎えてくださった」「復興とは何かを考える大きなヒントを得た」「またぜひ、参加したい!」などの感想が聞かれました。
秋には、手植えをしたお米の収穫。今からとっても楽しみです。

【参加者の声】(一部抜粋)
●田植えは大変だったが、浪江の方々が優しく接してくださったので楽しくできた。
●自分の目で見て、現地の空気を感じることの大切さを知りました。解除されても尚、困難が続く厳しさの中でも、暖かい人々に感動しました。
●初体験の連続でした。特に浪江町を見た時は衝撃が大きかったです。人が住んでるじゃんと思ったら空家だったり、まだくずれた家が残っていたり・・・福島県民なのに実状を知らなかったし、復興は終わってないんだと思いました。
●ワークショップの中で「安全安心はあたりまえ、おいしさを伝える」ということばが印象的だった。県民(市民・町民)がまず県産(地元のもの)の農作物をおいしく食べることが大切なのだと思う。
●ワークショップでの私たちが考えたアイディアをしんけんに聞いて下さり、私たちの考えが無駄ではない、意味があると実感させていただくことができました。
●請戸地区の、津波で何もなくなってしまった後の状態を見た時、複雑な気持ちになった。色々学ぶ事ができて、参加して良かったと思った。


浪江町のみなさん、大変お世話になりました。ありがとうございました!

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