<社会貢献>【第18回みらいバス】ふたばスポーツフェスティバル2017のお手伝いをしました(10/8)

10月8日(日)第18回「みらいバス」で学生・教職員10名がいわき市を訪問しました。
今回は、双葉町が主催する「ふたばスポーツフェスティバル2017」のお手伝いです。

今回、スポーツにより双葉町民の交流を図ることを目的に「ふたばスポーツフェスティバル2017」及びJOCが東日本大震災復興支援事業の一環として実施している「オリンピックデー・フェスタinふたば」が同時開催され、5人のオリンピアンの方も参加しました。
小さなお子さんからご高齢の方まで、埼玉県など各地の避難先からかけつけ、久しぶりの再会を喜ぶとともに、スポーツやオリンピアンとの交流などをとおし、終始笑い声の絶えない1日でした。
学生は、お手伝いのほか、様々な方から双葉町の現状や想いについてお話を伺い、交流をとおして双葉町をより身近に感じることができました。



昼食の時間には、今年から双葉町役場へ就職をした本学卒業生の井戸川 俊さんからお話を伺いました。
震災当時、南相馬市の原町高校に通っていて、数日間家族に会えなかったことや、ふるさとへの想い、役場職員になろうと思ったきっかけや、やりがいや苦労など、短い時間の中でしたが、井戸川さんの言葉は、参加者の心に強く響きました。

 

帰り道は、富岡町から6号線を通り、双葉町をはじめ浜通りの現状を目の当たりにしました。
(写真は別日に撮影したものです)

少し前まで一緒に笑い合っていた方のふるさとが、こうして立ち入ることもできず、震災当時のままであることを思うと誰もが言葉を失いました。

 

参加者からは、
「双葉の皆さんは本当に優しく、いろいろなものに気づいた」
「ニュースと実際の生活はとても違うと思う」
「町民の方がバラバラに生活している中でこのように集まる機会は大切だと思った」
「自分たちの方が活力をいただいた」
などの声が聞かれ、皆さんの笑顔にこちらがパワーをいただきながらも、様々な場所で生活を再建している姿や想いを感じるとともに、双葉町の皆さんのおかれた現状を改めて考える機会となりました。

双葉町のみなさま、ありがとうございました。

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