<教育>【むらの大学】インタビュー講座を行いました(7/7)

7月7日(金)の「むらの大学」の授業は、京都造形芸術大学教授・副学長の本間正人先生をお招きし、インタビュー講座を行いました。
本間先生は、「教育学」を超える「学習学」の提唱者であり、参加型研修の講師としてアクティブ・ラーニングを25年以上実践されてこられた方です。

「むらの大学」の受講生はこれから、地域課題の解決につながる糸口をさらに探究していきます。地域に宿泊滞在をしながら、住民の方々との交流をはじめ、ともに農作業を行ったり、インタビューをさせていただいたりという活動が本格的にはじまります。そのうえで、地域の方々に目的や自分たちが何者なのかを話し、住民の方々の想いをしっかり受け止めお聞きするためのインタビュー講座です。

ヒーロー・インタビューで「南相馬市・川内村を訪れて一番嬉しかったこと」をペアで引き出し合い、ブレーン・ストーミングでインタビューする際に大切なことを出し合うなどを実践しながら考えていきました。

本間先生の、身振り手振りをまじえて声のトーンを絶妙に使い分けた軽快な話し方や問いかけで、受講生は笑顔で楽しみながらも、真剣な眼差しでインタビューに挑戦していました。

本間先生からは「みなさんが住民の方々から、その人やその地域のいい話(グッドニュース)を引き出せることができたら、地域の人を勇気づける、元気にすることもできる」というメッセージもいただき、学生からは「自分の相手への聞き方や働きかけ方を変えるだけで、相手の笑顔が引き出せるのだということが、実際にやってみて分かった」という声も聞かれました。

学生たちはこれからフィールドワークで、住民の方々とともに、考え活動していくことが楽しみになったようです。
本間先生、ありがとうございました。

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