<教育>【むらの大学】南相馬市小高区へ田んぼの除草に行きました(6/7)

6月7日(水)、小高区を「むらの大学」を受講している1年生と、修了生の3年生4名で訪問しました。
今回は、5月28日(日)にむらの大学の学生が餅米を植えた田んぼの除草です。田んぼには、学生が植えた「こがねもち」や、酒米の「雄町」、「コシヒカリ」などが植えられています。

有機栽培をしているため、除草剤などはつかいません。今回は、農家さん自作のビニペット除草機を引いて田んぼの中を歩くという除草方法を行いました。

田植えから10日後ということで、稲はしっかり根をはっていて、根の浅い草だけが浮いてきます。これを2~3回行うことで、除草剤をまかなくてもすむとのことです。

薬を使えば稲の成長も早く、除草剤をまけば手間も省け草もはえてきません。
それでも、ひとつひとつの行程を丁寧に行い、稲と向き合いながらおいしいお米を育てつづけている農家さんの強い想いを感じます。ちなみに、昔は手で稲のまわりをひとつひとつかき混ぜていたそうです。

作業終了後は、28日に定植した「藍」の成長を畑で確かめ、農家さんの家でお茶をいただきながらお話を伺いました。作業だけでなく、こうしてお話を伺うことができるのは学生にとっては貴重な時間です。

毎年、こうしたらいいのではないか?など、仮説をたてそれに取りくんでみても、「農家の1年は1度きり」と言われるように、1年に1回しか稲作はできない上、気象状況など同じ年が訪れるわけでもありません。その中で、こつこつ地道に取り組んでいくのが農業なのだと感じました。。

次回は1週間後にまた除草に行きます。

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