<教育><社会貢献>「ふくしま未来学入門」第6回 未来創造学~ふたば未来学園高等学校の取組み~(11/18)

昨年度開講した「ふくしま未来学入門」
この科目は、地域課題の解決をめざし行動する企業や個人などを講師としてお迎えし、取り組みや経験について具体的な事例をもとに学び、課題解決型の志向を養うことを目指しています。
今年度は、337名の学生と、公開授業にお申込みいただいた25名の一般の方が受講しています。
(H28ふくしま未来学入門授業スケジュール http://coc.net.fukushima-u.ac.jp/?p=1169

【第6回 -ふくしま未来学入門- 丹野純一氏】
6回目の授業は、ふたば未来学園高等学校 校長 丹野純一氏をゲスト講師にお迎えしました。
dsc01956
これまで、「ふたば未来学園」というと特色のあるカリキュラムや取り組み、豪華な講師陣などのイメージが強いですが、今回は教育に対しての校長の想いをお伺いしました。

ふたば未来学園高等学校では、教育目標を策定するにあたって、「震災と原発事故を経験した私たちに課せられた使命は何か?」ということをまず考えたそうです。震災と原発を経験した私たちだからこそ、これからどのような社会をつくっていかなければいけないのか、考えなくてはいけないことだと強く思ったそうです。
その中で大切にしているのは「対立を乗り越え共存をはかる力」「コミュニティー能力をはぐくむ」ことだそうです。
dsc01946dsc01927

 

校長が大切にしている、他者を理解しようとする心や、違いを乗り越え共存をはかろうとすることは、どのような分野でも大切なことに思いました。
学生からも、「東日本大震災を経験した者として、この災害を、この事故を忘れさられないためにも、自分たちがこれからの日本を変えていく、つくっていくんだという自覚をもつことが大事だと感じた。」などの声が聞かれました。

丹野校長、おいそがしい中、貴重なお話をどうもありがとうございました。
dsc01958dsc01910

Page Top