みらいバス

<社会貢献>【第12回みらいバス】浪江町を訪問しました(10/10)

10月10日(月・祝)、第12回みらいバスとして、「“ふるさとなみえ”再生にむけた歩みを知るPart2~稲刈り体験をとおして~」をテーマに、学生・職員12名で、浪江町を訪問しました。

今回のみらいバスは、5月に実施をした第8回みらいバスにおける田植えに引き続き、浪江町が行う水稲の実証栽培に向けた稲刈りに参加をしました。福島大学生のほか、東京大学や早稲田大学、新潟大学の学生、県外の支援団体なども参加をし、地元の方々も含めると、70名を越える方々が、浪江町の酒田地区に集まりました。
東日本大震災及び東京電力福島第一原子力発電所の事故により、現在も町内全域が避難指示区域に指定され、全町民が避難生活をしている浪江町。原発事故後、酒田地区での実証栽培は今年で3度目。浪江町では、放射線物質の濃度が全量で基準値以下だった昨年に引き続き、収穫米の一般販売をめざしています。
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浪江町の今年のお米は豊作!みんなで植えた苗が見事に実っており、とても嬉しい気持ちになりました。始めは、カマの使い方やワラの縛り方に悪戦苦闘しながらも、地元の方々が丁寧にコツを教えてくださいました。稲刈りをはじめて、約1時間半弱、あっという間に刈り終えることができました。
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浪江町でこのように、水稲ができるようになるまでには、役場職員の皆様、農家の方々の相当な努力があったから。浪江町では今、原子力災害の影響を受け、農業用水を再開できない状況です。そのため、井戸水を取水源とし、地元の方々が避難先等から、足繁く通い水の管理を行っています。私たちにとって当たり前である“水”の確保が、農業再開への一歩を困難にしているのです。改めて、浪江町で水稲ができることの意味やその重みを感じます。

 

稲刈り後は、農家の方々とともに、昼食をいただき、ワークショップを行いました。昼食は、5月のみらいバスでお世話になったNPO法人Jinサラダ農園で作られた野菜、卵を使用したお弁当です。浪江町で採れた食材と聞き、ひとつひとつ味わっていただきました。とっても美味!
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ワークショップのお題は、「浪江町のお米を知ってもらい、多くの方に食べてもらうにはどうしたらよいか」。実際の農家の方が悩んでいることを題材に、「Aさんのお米をできるだけ多くの人に知ってもらう方法」と「全国の応援者に販売するための効果的な取り組み」をグループに分かれて考えました。最後には、総勢100名ほどの前で学生たちが、グループ内で出たアイディアを堂々と発表!(少し緊張していたかな・・・)
・福島産ではなく、“浪江産”を押し出すと買って食べてもらえるのでは
・アニメやゆるキャラで付加価値を出して販売してみては
・県内向け、県外向けそれぞれに販売方法を変える
・正確な情報を正確に伝えることが必要
・消費者から消費者へ広げることが何よりも必要
など、生産者・消費者・支援者それぞれの視点からの意見が混ざり合ったアイディアや気づきがたくさん生まれた場でした。
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最後は、浪江町内めぐりです。浪江町役場から浪江駅前を徒歩で歩いた後、請戸地区をバスでめぐりました。5月は町内をバスで巡りましたが、今回は徒歩だったことで、浪江町の復興の様子を目だけではなく、音やにおいを感じながら状況を掴むことができました。役場前には、建設途中の診療所や仮設商業共同店舗施設「まち・なみ・まるしぇ」(10/27オープン)があり、5月の頃の様子とはだいぶ違った風景が浪江町にありました。浪江駅前も、平成29年春のJR常磐線開通にむけ、建物の解体作業などが進められていました。請戸地区でも、平成29年度から進められる市場や仲卸、加工業者建設などにむけて動いている様子を見ることができました。
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今回、田植え~稲刈りという一連の流れで参加をさせていただいたことで、まちの変化や町民の皆様のお気持ちを、少しずつではありますが、より理解できる機会となりました。やはり、一度きりではなく、定期的に交流し、ともに考えていくことが大切で、それが、これからの未来につながっていくことだと感じました。
浪江町のみなさま、本当にありがとうございました。

【学生の感想】
・浪江町の復興はニュースで見たときより予想以上に進んでいるという実感があった。それは、行政の方の役割が土台となって、浪江で農業を再開したいという方の想いが形になっていると感じた。
・浪江町の方と情報交換できて、よかった。ワークショップの時間がもっと欲しかった。
・ワークショップであった、お米を買ったらスタンプをもらえて、溜まったら商品を交換できるシステムはよい案だと思った。
・宮口副町長はじめ、町民の皆さんの温かさを身に染みて感じました。この体験を伝えていきたい。
・田植え、稲刈り、ワークショップに参加をしたことで、浪江のお米について深く考えることができた。
・田植え~稲刈りを行うことで、自分の中で浪江町が特別なものになった。
・水の管理などの手間の話を聞いて、とても感謝の気持ちでいっぱいになった。
・原発事故後の農業をもう一度再生することの大変さを知ることができた。
・また機会があったら、浪江町の方と交流をして、話を聞きたい。

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<社会貢献>【 第13回みらいバス】大熊町(10/15)の案内

<第13回 みらいバス参加者募集!>
大熊町の今を知る
~復興拠点の視察と「興き上がり小法師」づくりをとおして大熊町を知ろう~

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13回目のみらいバスは、大熊町の復興拠点を訪問します。

大熊町は、東日本大震災及び東京電力福島第一原子力発電所の事故により、全町避難が余儀なくされました。事故のあった一号機から三号機が立ち並ぶ大熊町の沿岸部は中間貯蔵施設建設候補地にもなっています。

現在、線量が低い居住制限区域の大川原地区を復興拠点として、東電社員の社宅建設や、原発で働く作業員の給食センターが開設されるなど、5年が過ぎてようやく町が動き始めました。

今回、大熊町の現状を知るとともに、避難先の会津若松市で始めた「興き上がり小法師」を町の方と一緒につくりながら、交流を深め大熊町の今を見つめます。

みなさまお誘い合わせのうえ、ぜひご参加ください!

●日にち 10月15日(土)
●場 所 福島県双葉郡大熊町大川原地区(大熊町復興拠点)
●内容
1)復興拠点視察、大熊町役場職員の話
2)福島給食センター視察、東京電力副社長・福島復興本社代表 石崎芳行氏の話
3)大熊町小法師会の皆さんと「興き上がり小法師」づくり

●スケジュール(予定)一部内容が変更になる場合があります
8:20  行政政策学類棟前 集合・出発
8:30  金谷川駅集合・出発
10:30 大熊町復興拠点到着
【学び】
→大河原地区を役場職員とバスでめぐる
→復興事業課 志賀秀陽課長・風間真由美係長の話
12:00 昼食
12:45 【視察】福島給食センター(第一原発で働く方の食事を作っている施設)訪問
→東電副社長/福島復興本社代表 石崎芳行氏の話
14:00 【体験】小法師会の皆さんと「興き上がり小法師」づくり
15:45 ひまわりの種贈呈式(大熊町農業委員から参加者へ)
16:00 大熊町復興拠点 出発
18:00 金谷川駅到着・解散

●参加費 無料
※傷害保険・賠償保険などの保険に未加入の方はボランティア保険の加入料300円がかかります
●対 象 学生、教員、職員(先着20名)
●持ち物 昼食、飲み物、筆記用具
※訪問地(居住制限区域)の空間線量は 0.2μSv/h前後です。
ご不安な点、質問などございましたら、事務局までお問い合わせください。

【申し込み】10月14日(木)9:00まで ※締切を延長しました
下記URLから申し込みをお願いします。<先着順>

http://kokucheese.com/event/index/423740/

【要確認】保険に関して
学生は「学生教育研究災害傷害保険および学研災付帯賠償責任保険」もしくは
「大学生協生命共済および学生賠償責任保険」に加入しているかご確認ください。
職員・教員の方は労災適用外となりますので、文部科学省共済組合の団体
傷害保険に未加入の方は、ボランティア保険の加入をお願いいたします。
※ボランティア保険は、年度内有効となります。平成27年度内に加入した方は、再度加入が必要です。
(平成28年度4月にボランティア保険に加入した方は申込みは不要)

興き上がり小法師
≫チラシ印刷用PDF≪
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【お問い合わせ】
申し込みサイトのフォームもしくは下記へお問い合わせください。
福島大学ふくしま未来学推進室事務局(教務課内)
E-mail:miraigaku@adb.fukushima-u.ac.jp
Tel:024-504-2850

<社会貢献>【 第12回みらいバス】浪江町(10/10)の案内

<第12回 みらいバス参加者募集!>
“ふるさとなみえ”再生にむけた歩みを知る Part2 in 浪江町
~稲刈り体験をとおして~
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(写真)浪江町提供

12回目のみらいバスは、浪江町を訪れ、稲刈り等のお手伝いをします。

浪江町は、東日本大震災及び福島第一原子力発電所の事故により、現在も町内全域が避難指示区域に指定され、全町避難が続いている地域です。その中でも、一次産業の再開をはじめとして、町の復興にむけて着実に歩みをすすめています。
今年の5月には、酒田地区において、震災後3度目の田植えが行われました。
今回は、地元農家との交流や育った稲を自分たちの手で刈ることをつうじて、原子力災害を受けた地域における農業再開に向けた歩みを学びます。

5月に開催をした第8回みらいバスの参加者が苗を植えた田んぼでの稲刈りです。
【5月の田植えの様子はこちら
ぜひご参加ください!

【概要】
●日にち 2016年10月10日(月・祝)
●場 所 福島県双葉郡浪江町
●参加費 無料
●対 象 学生、教員、職員(先着20名)
●持ち物 稲刈り作業に適した服、タオル、飲み物、軍手、着替え、筆記用具
●スケジュール(予定)
9:20 行政政策学類棟前集合
9:30  金谷川駅集合・出発
11:30 地元農家の方々と交流をしながら稲刈り
13:30 昼食
14:30 浪江町を知るワークショップ、町内散策
18:00 金谷川駅到着、解散(その後、バスは福島大学へ)
※出発場所、解散場所は選べます。
※当日は、東京大学・早稲田大・日本農業経営大学校の学生も参加する予定です。

【申し込み】10月3日(月)24:00まで ※先着順
下記URLから申し込みをお願いします。

http://kokucheese.com/event/index/424528/

●保険について
・学生は「学生教育研究災害傷害保険および学研災付帯賠償責任保険」もしくは
「大学生協生命共済および学生賠償責任保険」に加入しているかご確認ください。
・職員・教員の方は労災適用外となりますので、文部科学省共済組合の団体傷害保険
に未加入の方は、ボランティア保険の加入をお願いいたします。
※ボランティア保険は、年度内有効となります。平成27年度内に加入した方は、再度加入が必要です。
(平成28年度4月にボランティア保険に加入した方は申込みは不要)

【お問い合わせ】下記、またはフォームにてお願いします。
福島大学ふくしま未来学推進室事務局(教務課内)
E-mail:miraigaku@adb.fukushima-u.ac.jp
Tel:024-504-2850

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<社会貢献>第11回みらいバスで「相馬野馬追」に行きました(7/23)

7月23日(土)、第11回みらいバスで「相馬野馬追~一千有余年の歴史を間近に感じよう~」をテーマに、学生・教職員17名で南相馬市鹿島区を訪問しました。

平成23年3月11日、津波によって南相馬市でも数多くの尊い命が犠牲になりました。さらに東京電力福島第一原子力発電所の事故により、避難を余儀なくされました。今年、7月12日には帰還困難区域を除く地域の避難指示が解除されましたが、今もなお多くの住民が避難生活を送っています。

7月の最終土・日・月と行われる「相馬野馬追」は、国の指定重要無形民俗文化財です。
東日本大震災では、野馬追に参加している騎馬武者、その家族・友人、馬なども、津波によって多く命を失いました。震災から間もない平成23年7月には、鎮魂と地域の復興を願い、規模を縮小したものの例年通り開催されましたが、相馬野馬追も原発事故で立ち入りが制限されるなど、本来の形で開催ができませんでした。

この「相馬野馬追」は、軍事演習という側面がクローズアップされて取り上げられていますが、本来の目的は、相馬野馬追の3日目に小高神社で行われる「野馬懸け」で神前に馬をささげ、「相馬地方の平和・繁栄・安寧」を祈願することなのだそうです。
今年は7月12日に避難指示が解除された小高区では、多くの方が待ち望んでいた火祭りが復活しました。
震災・原発事故を経験した今、「相馬地方の災いを取り払い、心安らかな日々を過ごす」という野馬追にこめられた願いを改めて深くかみしめた3日間となりました。

今回は、震災後もその伝統を絶やさず続けてきた「相馬野馬追」のお手伝いをするなかで、住民の野馬追にかける思いや、伝統の継承について学ぶことをテーマに南相馬市へ向かいました。
第11回みらいバスも、昨年に引き続き鹿島区横田に設置される北郷本陣を訪問。
有料桟敷席への案内や会場の案内のボランティアとして、お手伝いをしました。
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お手伝いをしながら、目の前で繰り広げられる戦国絵巻に、一瞬どの時代にいるのかわからなくなったという参加者もいるほど。間近で野馬追を体感でき貴重な経験になりました。
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北郷では特別に騎馬武者の皆さんとふれあう時間が設けられています。
昨年と今年、「むらの大学」のフィールドワークでお話を伺った北郷騎馬会の会長である菅野長八さんや馬主さんにもお会いできました。ちょうど今はテスト直前ということで参加できない学生がほとんどですが、「また会いたい」「実際に野馬追を見たい」と、この日をみんな心待ちにしていました。
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総大将が北郷本陣を出馬された後は、スタッフ総出で一気に会場の片づけをしました。学生は、初めておこなう馬糞の片づけも、最初はとまどいながらも「思ったより平気だ」と、楽しみながら皆で行いました。
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その後は、真野川河川敷に移動して北郷だけでおこなわれるミニ神旗争奪戦を観覧しました。翌日、雲雀ヶ原祭場地でおこなわれる御神旗争奪戦の10分の1ほどの規模とのことですが、それでも御神旗めがけて一斉に馬が走る様子は迫力があり圧巻です。

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今回、螺役(かいやく)の菅野大作さん・陽士さん親子に相馬野馬追にかける想いなどをお伺いしました。
螺役は、法螺貝を吹き、その音で騎馬隊を指揮し、祭りを盛り上げます。『野馬追は螺に始まり螺に終わる』と言われていることからも、なくてはならないとても重要な役割を担っています。

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螺役は菅野大作さんで3代目。代々、螺役として伝統を引き継いでいます。息子の陽士さんは、現在高校3年生。11歳のときに初陣をはたし、今年で7回目。これからも参加し続けていきたいとのことでした。
今回、直接お話を伺えたことで、野馬追への想いや伝統の継承について、参加者も深く理解し、さらに興味をもつきっかけとなりました。
菅野大作さん、陽士さん。貴重なお話を聞かせてくださりどうもありがとうございました。

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帰りは「セデッテかしま」へ立ち寄り休憩。
お目当ては、松永牛乳さんの「アイスまんじゅう」と、7月22日に発売されたばかりの「松永牛乳(株)のバニラアイス」。新発売のバニラアイスは、当面はここ「セデッテかしま」と原町区にある「道の駅」でしか購入できません。おなかも満たされ、大満足の1日を締めくくりました。
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<参加者の声>
・昨年、南相馬市を訪れた時からずっと相馬野馬追を見たいと想っていたので、見ることができて本当に感動し、嬉しかったです。同時に“伝統”というものは、とても素晴らしいなと思いました。野馬追は多くの人が関わって成り立つもので、その一人一人に役割と意味があると見ていて思いました。
・直接、野馬追の騎馬武者の方々とお会いすることができ、野馬追への熱い思いがあるからこそ、千年もつながれてきたのだなと感じました。
・初めて生で相馬野馬追をみましたが、とても迫力があり、馬や騎馬武者の方の勇猛さに心が震えて、大きな感動を覚えました。運営に携わっていた方々を含め、南相馬市全体でこの一瞬を盛り上げているという印象を受けました。
・小学生以来の野馬追でしたが、騎馬武者の迫力に圧倒されました。運営に苦労されていることを知り、伝統文化の継承に目を向けるきっかけになりました。
・野馬追は参加者だけでなく、自治体の職員さんの力も大きいのだと気づきました。本当に貴重な経験になって良かったです。

<社会貢献>【第10回 みらいバス】 集まれ!ふたばっ子2016参加してきました(7/16-7/17)

【第10回みらいバス 「集まれ!ふたばっ子」に参加しました】
7月16日・17日の2日間、いわき市で開催された「集まれ!ふたばっ子」に、第10回みらいバスとして参加しました。

「集まれ!ふたばっ子」とは、将来の双葉町を担う小中高生等に再会を通し、双葉町の子どもとしての意識や自覚、絆の維持のために2012年から開催されています。

開会式では、それぞれの避難先で暮らす小中高校生が、今の生活や考えていること、将来の夢などを発表しました。
避難生活が続くなか、現在の環境でがんばっている様子に胸が打たれました。「なんで私だけが・・・」と思っていた高校生は、今では人の役に立つ仕事がしたいと考えるようになったという声もあり、ひとり一人が双葉町のためにという思い、町民として誇りを持って生活していることがうかがえました。

また、壁塗り甚句保存会のみなさんからは、双葉町に古くから伝わる「壁塗り甚句」の披露がありました。壁塗り甚句の体験では、子どもたちも一緒になって楽しんでいました。

そして、一日目の終わりには、世代別グループ協議の補助や手伝いを行い、子どもたちや保護者と交流をはかり、双葉町の現状を学びました。

中でもグループ協議では、双葉町の思い出、今の生活や、保護者からは子どもの変化など、貴重なお話しを聞くことができました。
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2日目は待ちに待ったプールです。家族や友達と一緒に遊ぶ姿は笑顔があふれていました(写真がなくてごめんなさい)。

2日間をとおして、また、久しぶりに再会した子どもたちはとても楽しそうで、こちらもうれしくなりました!年々参加者が減っているとのことでしたが、このような機会は大切であると実感しました。

お手伝いというより、一緒に楽しむことが多かったですが、このような貴重な機会に参加させていただき、双葉町教育委員会のみなさんはじめとして、参加者のみなさん、どうもありがとうございました。
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半谷教育長と参加者で記念撮影

<社会貢献>【 第11回みらいバス】相馬野馬追(7/23)の案内

※募集を終了いたしました(2016.7.15)

第11回みらいバス参加者募集!
相馬野馬追(南相馬市)
~一千有余年の歴史とつながる想いを間近に感じよう~

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11回目のみらいバスは、7月23日~25日に行われる「相馬野馬追(そうまのまおい)」の初日に南相馬市鹿島区をおとずれ、北郷本陣でお手伝いを行います。

千年以上続く歴史を持ち、国の指定重要無形民俗文化財でもある「相馬野馬追」は、2011年にも鎮魂と地域の復興を願い、規模を縮小したものの例年通り開催されました。
今回は、震災後もその伝統を絶やさず続けてきた「相馬野馬追」のお手伝いをするなかで、住民の野馬追にかける思いや、伝統の継承について学びます。

みなさまお誘い合わせのうえ、ぜひご参加ください!

【第11回みらいバス「相馬野馬追」概要】 ※雨天決行
●日 時 2016年7月23日(土)7:15~18:00
●場 所 南相馬市鹿島区横手(北郷本陣)
●参加費 500円(昼食・飲み物代)
※保険に未加入の方は別途ボランティア保険加入料 300円がかかります
●対 象 学生、教員、職員(先着20名)
●持ち物 飲み物、日焼け・熱中症対策グッズ
※雨の場合はカッパなどの雨具
●内 容 桟敷席客受付誘導接待、会場案内、撤収作業等
●スケジュール(予定)
(7:05 福島大学行政政策学類棟前 出発)
7:15  金谷川駅前  出発
9:15 南相馬市鹿島区 北郷本陣到着・お手伝い
10:00 総大将お迎え(手伝いと観覧)
13:00 撤収作業手伝い
14:30 北郷神旗争奪戦観覧・騎馬武者との交流(真野川河川敷)
16:00 南相馬市 出発
18:00 金谷川駅→福島大学  到着

【申し込み】7月15日(金)9:00まで ※先着順
下記URLから申し込みをお願いします。
http://kokucheese.com/event/index/407073/

≪要確認≫保険に関して
・学生は「学生教育研究災害傷害保険および学研災付帯賠償責任保険」もしくは
「大学生協生命共済および学生賠償責任保険」に加入しているかご確認ください。
・職員・教員の方は労災適用外となりますので、文部科学省共済組合の団体
傷害保険に未加入の方は、ボランティア保険の加入をお願いいたします。
※ボランティア保険は、年度内有効となります。平成27年度内に加入した方は、再度加入が必要です。
(平成28年度4月にボランティア保険に加入した方は申込みは不要)

・お問い合わせ
上記URLのフォームもしくは下記へお問い合わせください。
福島大学ふくしま未来学推進室事務局(教務課内)
E-mail:miraigaku@adb.fukushima-u.ac.jp
Tel:024-504-2850
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ふくしま未来学では、昨年度より教育・社会貢献の一環として、
ふくしまを知るスタディツアー「みらいバス」を実施しています。
★これまでの実施の様子: http://coc.net.fukushima-u.ac.jp/?cat=17

<社会貢献>【第10回みらいバス】 集まれ!ふたばっ子2016(7/16-7/17)の案内

※募集を終了いたしました

第10回みらいバスの参加者を募集します!

今回のみらいバスは昨年も参加しました、双葉町の子どもたちの再会事業のお手伝い
「集まれ!ふたばっ子2016」です。

双葉町は、原子力災害により町のほぼ全域が帰還困難区域に指定され、いまもなお全町民が
避難を余儀なくされています。双葉町では、避難によって離ればなれになっている双葉町の
小中高生に再会の場「集まれ!ふたばっ子」を開催し、絆の維持に努めています。

今回はその「集まれ!ふたばっ子」に参加し、子どもたちとの交流や手伝いをとおし、
町の現状や現在の生活の様子について学びます。

みなさまお誘い合わせのうえ、ぜひ参加してください。

開 催 日  :平成28年7月16日(土)~7月17日(日)

場  所  : スパリゾートハワイアンズ(いわき市)
         大学もしくは福島駅からバスが出ます。
参 加 費  : 無料
           ※傷害保険・賠償保険などの保険に未加入の方は
           ボランティア保険の加入料300円がかかります。
対  象  : 学生、教員、職員(10名)
         ※男女のバランスから人数を調整する場合があります。
持 ち 物  : 宿泊道具、動きやすい服装、
         2日目の昼食代、水着(ある方だけで可)
内  容  : ・子どもたちのワークショップ補助
         ・子どもたちの見守り

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※参加者には事前レクチャーを行います

申し込み 6月20日(月)まで
下記のサイトから申し込みをお願いします。
http://kokucheese.com/event/index/404249/
(定員に達しない場合申込の延長あり)

【お問い合わせ】
福島大学ふくしま未来学推進室事務局(教務課内)
Tel:024-504-2850(3712)

<社会貢献>【第9回みらいバス】かつらお村民運動会に参加しました(5/29)

5月29日(日)第9回のみらいバスを実施しました。今回は、葛尾村の村民運動会に参加しました。

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昨年に引き続き、2回目の参加です。すぐに募集がいっぱいになる人気ぶり。

当日は天候にも恵まれ、子どもからお年寄りまで幅広い世代が参加し、笑顔があふれ、絆の維持につながっていると感じました。

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昼食は「じゅうねん」もちをはじめとした、婦人会のみなさんの手作り。そして、住民のみなさんにご一緒させてもらい、現在の生活を聞くこともできました。避難指示解除となることもあり、色々なお話を聞くことができたようです。

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また、昨年度の運動会の様子を学生がDVDにまとめ、教育委員会に寄贈しました。今後何か活用してもらえるとうれしいです。

IMG_1097IMG_0712住民のみなさん、調整してくださった役場のみなさん、ありがとうございました!

 

<社会貢献>第8回みらいバスで浪江町に行ってきました(5/15)

5月15日(日)、第8回みらいバスとして、「“ふるさとなみえ”再生にむけた歩みを知る~農業・田植え体験をとおして~」をテーマに、学生・職員20名で、浪江町を訪問しました。

今回のみらいバスは、浪江町が行う水稲の実証栽培に向けた田植えに参加をしました。福島大学生18名のほか、東京大学や早稲田大学、日本農業経営大学校、新潟大学の学生なども参加をし、地元の方々も含めると70名近くの方々が、浪江町の酒田地区に集まりました。

東日本大震災及び東京電力福島第一原子力発電所の事故により、現在も町内全域が避難指示区域に指定され、全町民が避難生活をしている浪江町。原発事故後、酒田地区での実証栽培は今年で3度目。浪江町では、放射線物質の濃度が全量で基準値以下だった昨年に引き続き、収穫米の一般販売をめざしています。

学生たちは、田んぼに素足で入り、地元の方々から手植えのコツを教わりました。手植えが初めての学生もいましたが、農業の機械化がすすみ、地元の農家さんも「手植えはひさびさ」とのこと。
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農家さんたちは、「こんなに多くの地元の人、見たのは本当に久しぶりだ」と笑顔で話をしていました。手植えをしていた昔は、農家さん同士が集まって協力をしながら行っていました(これを、地元の方は「ゆい」と呼ぶそうです)。しかし、機械化がすすみ、農家それぞれで田植えをするようになり、さらに原発事故による避難で、地元の方々が集まる機会が減り、つながりが薄れていた、といいます。
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手植えを終えた後は、地元の方々も学生もみんな笑顔。原発事故後、浪江町のこの場所で人の顔が見え、にぎやかな一時を過ごしたことは、地元の方々にとっても、学生にとっても大きな意味があったのではないかと思います。
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田植え後は、浪江町の宮口副町長と地元の方とともに浪江町をめぐりながら、震災・津波・原発事故の影響を受けた、浪江町の現状を目の当たりにしました。浪江町駅前や津波の被害を受けた沿岸部をバスでまわった後、大平山にある請戸地区の共同墓地を訪れました。これから防波堤や堤防、防風林を整備するという浪江町の沿岸部。現在は海が見えていますが、整備された後はまた違う景色になっているだろう、と地元の方は話していました。
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浪江町では平成29年の一部区域の避難指示解除に向けて、整備が進められていますが、駅前の商店街や解除後の公共交通機関の整備、学校の再開など、どの分野においても課題が多くあると痛感した時間となりました。

最後は、NPO法人Jinを訪問し、集まった大学生で浪江町に来て感じたことを出し合い、「大学生にできることは何か?」を考えました。ワークショップを進行した早稲田大学の学生たちは、昨年から、就農体験やワークショップを通し、浪江町が花を活用した事業を実現できるための活動をすすめてきました。また、NPO法人Jin代表の川村さんには、「浪江町の花がほしい」と言われるくらい、浪江町の花をブランド化したい、農業で若者が食べていけるまちにしたい、という強い思いがあります。それを受け、学生たちは、「住民の方々が本当に望んでいることをまずはしっかり聞いていきたい」「福島県民として復興に携わりたい」と、意見を交わしていました。
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川村さんは最後に、「こんな学びの場はない、ピンチをチャンスに。経営も学べるし、哲学も学べる。種を蒔かないと実はならないと説く人ではなく、種を蒔く人材が被災地には必要です」と、学生たちに強いメッセージを送ってくださいました。
みらいバスで浪江町を訪れたのは、今回で2回目。みらいバスに限らず、今後も継続的に浪江町に訪れ、浪江町をさらに深く理解し、実際に行動にできる機会をつくっていきたいと思います。

<学生の声>
・私たちのような若者が現地に行くことで、地元の方が集まる機会になり、笑顔になることがわかった。
稲刈りにまた行きたい。
・「全てを失ったからこそ、一からまた自分たちでつくっていける」
「人がいないところで何かを始めるなら農業だ」という言葉が印象に残った。
・特別な活動をしなくても、私たち学生が足を運ぶことがサポートの第一歩になることを学んだ。
・共同墓地からみた光景が忘れられない。これをふまえながら、福島や浪江町の学習を深めたい。
・これからもサポーターとして、浪江町に関心を持っていきたい。もっと自分で調べてみたい。 など

<社会貢献>【第9回みらいバス】かつらお村民運動会2016(5/29)の案内

※福島大学の学生・教職員対象

~現在、定員の人数となりましたので募集を終了いたしました~

昨年大好評だった運動会の参加・手伝いを今年も募集します!
今回のみらいバスは、葛尾村小中学校(三春町)で行われる、村民あげての運動会に参加します。

葛尾村は、東日本大震災による東京電力福島第一原子力発電所の事故により、村内全域が避難指示区域に指定され、現在も全村が避難を余儀なくされていますが、今年度の避難指示解除に向け、準備が進められています。
そのため、三春校での運動会も今年が最後になるかもしれません。運動会に参加することを通して一緒に楽しみ、今の住民の方々の思いを聞き、交流を深めましょう。

みなさまお誘い合わせのうえ、ぜひご参加ください!

【第9回みらいバス かつらお村民運動会2016】
※雨天決行(体育館)
●日にち 2016年5月29日(日)
●場 所 葛尾村小中学校三春校(三春町)
●参加費 無料
●対 象 学生、教員、職員(先着17名)
●持ち物 動きやすい服装、帽子、タオル、飲み物、筆記用具、日焼け対策  ※雨天の場合、体育館シューズ
●スケジュール(予定)
7:15 行政政策学類棟前集合・出発
8:00 葛尾村小中学校三春校(三春町)到着、準備開始
9:00 開会式 競技開始、各種手伝い
12:00 昼食(婦人会のみなさん手作りの昼食がでます)
13:00 片付け
14:00 出発
15:00 大学到着

【申し込み】http://kokucheese.com/event/index/398064/
※5月18日(水)までに申し込みください。
(定員に達しない場合は申し込み期間を延長する場合があります)

【要確認】保険に関して
・学生は「学生教育研究災害傷害保険および学研災付帯賠償責任保険」もしくは
「大学生協生命共済および学生賠償責任保険」に加入しているかご確認ください。
・職員・教員の方は労災適用外となりますので、文部科学省共済組合の団体
傷害保険に未加入の方は、ボランティア保険の加入をお願いいたします。
※ボランティア保険は、年度内有効となります。平成27年度内に加入した方は、再度加入が必要です。
(平成28年度4月にボランティア保険に加入した方は申込みは不要)

【お問い合わせ】
福島大学ふくしま未来学推進室事務局(教務課内)
Tel:024-504-2850

 

チラシ

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